測量業務について

土地の形状や境界を正確に把握するために行う作業です。芦澤事務所では、「Trimble S7 VISION」「Leica RTC360」など最新の測量機器を使用し、精度の高いデータを提供します。

 主な測量サービス

  • 地積測量:土地の面積を正確に測定
  • 境界確定測量:隣接地との境界を確定し、トラブルを未然に防止
  • 現況測量:土地の形状や利用状況を測定し、図面を作成
  • 開発設計のための測量:宅地造成や建築のための測量

 必要なケース

  • 土地の売買・分筆・合筆を行う場合
  • 境界紛争の予防や解決を図る場合
  • 開発行為を行う際の事前調査

 使用機器

  • トータルステーション(Trimble S7 VISION)
  • 3Dレーザースキャナー(Leica RTC360)
  • 測量CADシステム(WingNeo INFINITY) ・(TREND-ONE)
  • 3D点群処理システム(Leica Cyclone REGISTER 360 PLUS)・(TREND-POINT)
  • 汎用CAD(Auto CAD)

 設計業務について

土地の特性に応じた最適な土地利用計画を立案し、行政手続きや事業計画の立案をサポートします。

 主な設計サービス

  • 宅地造成設計:宅地開発のための設計と申請手続き
  • 道路・上下水道設計:インフラ整備の設計および許認可申請
  • 敷地調査と配置計画:建築予定地の条件を確認し、建物の配置を計画

 必要なケース

  • 住宅地や商業地の開発を行う場合
  • 建築確認申請を行う際に必要な敷地図作成
  • 造成工事を伴う土地の利用計画

 設計の流れ

  1. 現地調査・測量:土地の形状・境界・法的制限を確認
  2. 基本設計:土地の特性を活かした最適な設計を提案
  3. 実施設計:工事に必要な詳細な図面を作成
  4. 許認可申請:行政機関への申請を代行

 開発業務について

土地の有効活用を目的とした開発行為を計画・実施し、各種許認可の取得をサポートします。

 主な開発サポート

  • 開発行為許可申請:都市計画法に基づく許認可手続き
  • 農地転用許可申請:農地を宅地・商業地に転用する申請
  • 工事監理:設計通りに開発工事が進行しているかを確認

 必要なケース

  • 500㎡以上の土地を分譲・宅地造成する場合
  • 農地を住宅地や商業地に変える場合
  • 市街化調整区域で開発を行う場合

 開発業務の流れ

  1. 事前相談:行政機関と協議し、必要な手続きを確認
  2. 測量・設計:開発計画に基づく精密な測量と設計を実施
  3. 申請・許可取得:法令に基づく各種申請を行い、許可を取得
  4. 工事監理・完了検査:工事の進捗確認と完了後の検査対応

 芦澤事務所の強み

 最先端技術の活用:Leica RTC360を使用した高精度な測量・解析
  迅速かつ正確な手続き:専門スタッフが迅速に対応し、トラブルを未然に防止

測量・設計・開発に関するご相談は、芦澤事務所にお任せください!