芦澤事務所の機材紹介(Leica RTC360)
近年は、測量機器の進化がすごいですね。
一昔前は、本当に大変な作業が近年は、測量機器の進化により本当に楽になりました。
今回は、芦澤事務所が使用しているレーザースキャナーについて紹介したいと思います。

Leica RTC360を使用して
芦澤事務所では、最新のレーザー測量機器を使用し、高精度なレーザー測量を行なっております。
それでは、Leica RTC360は何が一般的なレーザースキャナーと何が違うのと思う方も多いと思うので紹介したいと思います。
一般的な測量機器と何が違うかというと、1秒間に発射するレーザーの多さです。
一般的なレーザースキャナーでは1秒間に約100万点だと言われております。
その点、Leica RTC360は1秒間に約200万点発射されるので他のレーザースキャナーと比べて高性能なことがわかります。。

Leica RTC360の実用例
- 図面の作成
- 正確な面積、体積を測る
図面作成

今までは図面を作成する時はメジャーを使用し測り図面を作成しておりました。
しかし、効率が悪かったです。
また障害物があると、とても大変でした。
しかし、Leica RTC360を導入し図面を作成をすると何回か機械の場所を変えてスキャンをするだけなので
とても効率良く、図面を作成することができます。
このように芦澤事務所では効率良く図面を作成することができます。
図面作成が大変な現場がありましたらご相談ください。
正確な面積、体積を測る
盛り土や切土を行うときや現場の正確な面積が欲しいなど、と言う時があるかと思います。
そんな時にレーザースキャナーを使用することで、パソコン上で全て完結するので効率的に作業をすることができます。
例えば、山の中で足場がとても悪い現場があるとします。
そんな時にレーザーキャナーを利用することで、短時間で正確なデータを取得することが可能です。
まとめ
芦澤事務所では、最新の機器を取り入れ様々な問題を解決しています。
お気軽にご相談ください。
また、今回はLeica RTC360のことについての記事でしたがこれから様々な発信をしていくので
ご注目ください。
山梨県富士川町にある土地家屋調査士・司法書士事務所です。xを始めたのでフォローお願いします。https://t.co/nOVspz7dYD#芦澤事務所#富士川町 #山梨県土地家屋調査士#山梨県司法書士 pic.twitter.com/lKZc8vhUQt
— 芦澤事務所 (@OfficeAshizawa) April 14, 2025